社会福祉法人 滑石センター保育園

095-856-1028
お気軽にお問合せください。

保育の目標

社会福祉法人 滑石センター保育園

よく見える目、よく感じ取れる心、最後までやりとげる力

年間目標

社会福祉法人 滑石センター保育園

1.よく食べ、よく遊び、よく眠る子ども
2.思いやりのある子ども
3.身の回りのことは自分でしよう

各月の主題

社会福祉法人 滑石センター保育園
4月 楽しい幼稚園
5月 元気な子ども
6月 丈夫なからだ
7月 夏のあそび
9月 きまりよいくらし
10月 力を合わせて
11月 秋を楽しく
12月 楽しい夢
1月 昔からの遊び
2月 寒さに負けない
3月 春のよろこび

保育内容

社会福祉法人 滑石センター保育園

子どもたちは戸外活動を通して、他人と のふれあいや生き物、植物、その他自然 からの刺激を豊かに受けることができます。
泥んこ遊びを大いに楽しめます。
室内、庭園でも素足で遊びます。
子どもたちが育っていく為の身体作りの 一環として、リズム運動をとり入れています。
自己表現方法として、言葉、態度だけでは なく描くことの表現を大切にしています。
子どもたちはいつでも描きたいものを描く ことができる環境を設定しています。
乳幼児期には、“こころとからだ”を育てる ことを重視し子どもたちの自立、共生の ための生きる力を養うことを目的としています。

保護者のみなさまへ

早寝、早起き、朝ごはんをよろしくお願いします。
朝は遅くとも午前6時から6時30分までには起床し、夜は午後9時までには寝かせるようにして下さい。(毎日の起床、就寝のリズムは子どもの活動に大きく影響します)

通園には必ず運動靴を履かせて下さい。(サンダルでは活動がしにくくなるので)

つめは短く清潔に保って下さい。
(つめが伸びていると他の子どもを傷つけたり怪我をするもとになります)

子どもの持ち物、衣類には必ずはっきりと名前を書いて下さい。

物を大切にしましょう。

衣類は吸湿性のあるもの、動きやすいもの、洗濯できるものなどを用意して下さい。
また子どもは新陳代謝が激しいので着替えは気持ち多めに用意して下さい。

インスタント食品、スナック菓子、添加物の入ったもの、ジュース、お菓子類の食べ物は減らして、食事を充分取るようによろしくお願いします。

0歳時から年長まで、毎日絵本の読み聞かせしています。絵本は“心の栄養”です。
絵本を通して、想像の世界をともに楽しんでいます。
また、子どもが自由に絵本を手にとって見ることが出来るようにしています。(当園はテレビはありません)

テレビ・ビデオ・ゲーム機などの受信の遊びは最低限にしましょう。
テレビの番組は親が選択し夜遅いものは見せないようにしましょう。
また、食事のときもできるだけテレビを消して家族の会話を楽しんで下さい。(子どものコミュニケーション能力向上のため)

登園の方針のひとつとして、全クラスを通して可能な限り園外での保育を行なっています。
子どもたちの成長発達に必要な要素が十分に含まれているからです。
登園降園も出来るだけ歩かせるように配慮して下さい。

登園では、制服・通園バック等は特別決めていません。
通常、リュクサックを通園時に使っています。
自分のことは自分ですることを伝える為にも、出来るだけリックは子ども自身が持つようにお願いします。

送迎に車を使用する場合は、周りの住民の方々や他の保護者に迷惑がかからないように配慮をよろしくお願いします。

園の見学は、保護者も外部の方も自由に出来ます。(園児の生活を見学希望の方は、好天の場合は散歩に出ることもありますので、電話でご確認下さい)

最後に・・・

子どもたちの健やかな成長は、私たち大人の大きな願いだと思います。
子どもたちの成長発展のため、生活リズムをきちんと整えて下さい。
また、子どもにとって家庭はかけがえのないものです。
毎日の家族団欒や会話、ふれあいを大切にしてあげて下さい。